今年もKVDでした。 [ベスパ]
既に10日程経ってしまったのですが、6月2日は南丹市の日吉ダム近くのSTIHLの森 京都(府民の森ひよし)で関西ベスパ 大集合でした。
で、今年も参加。
とりあえずギヤオイルを換えたりプラグ見たり、ワイヤーの張り具合調整したり。
白焼けっぽい上に開度少ない辺りが濃い気味?
白焼けは化学合成油使うと灰色になるみたいで…薄い訳ではないようです。
掃除して再使用。
Gooogle先生に聞いたら、ウチからは最短116km、所用は2時間40分〜4時間というアバウトなお答え。
11時集合だったので7時位に出発したらまぁそれ位に着くかな、という読みで。
目が覚めたら7時40分でした。(笑)
8時15分出発。
適当に外環状R170号を北上して府道19号で阪急茨木市駅辺りを通って46号、407号で亀岡市へ。
一件、寄り道で気になる物件を見学してから25号、19号をを北上して現地に到着。
19号に入ってから危険運転で追い抜き、割り込みしてきたオヤジ運転のアクアをハイビームで追っかけたりしましたが、(流石にKVDの集合時間を1時間以上過ぎていたので)止まるまで着いていって罵詈雑言の文句言うのはやめました。(残念)
12時過ぎに到着。
さて、KVD。
今年も何十台も集まって盛況でした。
案外現行のAT車が少なくスモールが多かったりして、個人的には楽しめました。
福井のApeさんも今年はパワーアップ!
PWKキャブレターの購入先をピタリと当てて2人で爆笑。
正解はモノタロウでカワサキ純正部品。(1萬円ちょっとで買えます)
ナポリさんが作るリブサンドも堪能。
(写真下手でスンマソン…リブサンドなのに結構大きなお肉が見えてない…)
某ブログの一度実車を見てみたいと思っていたスブリントも見られたし。
ジャンケン大会は全然勝てず、ひたすら勝てずにいい屈伸運動でした。(オケラ)
解散前にみんなでダムサイトまで。
下って停めた所で、隣に停めたクリームさんの50sのフロントサスがおかしいと言うので早速2人してバラし始める。
ベスパの醍醐味は路上整備(修理)ですよねーとか、他の人達とも笑いながら終了。(画像はいただきもの)
17時になったので出発。
ほぼ来た道を戻ってR170 の藤井寺辺りで雨。
3月にポッケでコケてから雨は更に苦手に…。(苦笑)
カッパ着て安全運転で帰宅。
走行243km。(だった筈…)
楽しい1日でした。
今年も行ってきました、関西ベスパ大集合! [ベスパ]
毎年春だったんですが、今年は主催者の方々の予定が合わずに秋に開催。
場所は3年前から定着(?)した府民の森ひよし。
何故だか今年になってから、STIHLの森 京都とか名前が変わってますが。
さて出発。
お天気が心配だったのですが夜降ってた雨は朝には上がってました。
今日は隣の市に住む125GTRのまぁ吉さんと一緒です。
という訳で道中の写真が少ない(ない)です。(笑)
それでなくても止まって写真撮るの面倒なので…。((苦笑))
毎回違う道で行こうとか思いつつそれ程選択肢がある訳でもなく、とりあえずグーグール先生に聞いた道で行く事に。
途中まぁ吉さんのGTRのフケが良くないので止まってパイロットスクリュー調整、トイレ休憩。
あとはR309、内環状線、茨城市役所前を通って府道46号で亀岡へ。
亀岡の7-11でお昼買ってトイレ休憩。
例年はここで亀岡市内古墳見学が入るんですが(笑)、今年は同行者も居るので抜きで。
集団行動ですからね。
20分走ってSTIHLの森 京都へ。
はい到着ー。
今年も天国のような風景ですが、今年は近年のAT車種が目立ちます。
オールドのラージモデルは更に少ない…。
まぁ吉さん、ちょっと残念そうね。
スモールはそこそこ居ます。
他人のバイクは勉強になるなぁ。
こういう雰囲気は私にゃ無理。(笑)
竹カゴ。
見た事ないマフラーと横付けメットホルダー。
四輪参加も。
綺麗なレストア2002。
エンジンフードも開けて大サービス。
カーボン多用ミニ。
トゥクトゥクとか。(笑)
お客さんのリラックマがイカす。
雨天仕様。(笑)
サイドカーと柴犬さん。
サイドカーと見れば見境のない私。
結構ゴツイ…。
PXのフレームは大丈夫なのでしょうか…。
久々に会う人達との談笑、ジャンケン大会(プリマベラ絵のマグカップをゲット)、撮影会と楽しかったです。
撮影といえば、スクーターデイズ誌のカメラマンの方がいらして撮ってらしたので、そのうち誌面にちょろっと載るはず。
小雨が降ってきたので早々に解散となりましたが、スプリング日吉までプチランの後は流れ解散。
帰りは20世紀少年さんと3台で、来た時の道を逆に。
お天気良ければ遠回りしたりもするんですが。
排気量が似たり寄ったりなので今年は楽です。
(去年はスタンさんの50sと一緒だったからなぁ…(笑))
茨木市のローソンでシュークリームとお茶休憩。
中環状線で事故渋滞(CB750Fのお兄ちゃん、寝転んだままピクリともしてなかったけど…大丈夫だったのでしょうか…(怖))とか休日夕方渋滞とかありましたが、まぁ滞りなく帰ってまいりました。
2回給油、燃費は39〜42km/L。
普段は田舎道ばっかりだか32km/L位だから、結構ないい感じ。
さて、久々の日記。 [ベスパ]
随分とご無沙汰してしまいましたが。
1ヶ月位?(笑)
またもやべスパ修理(?)ネタですが。
発注してたキタコのUNIフィルターが届いたので、ゴムのチビったRAMAIRと取り替え。
UNIはトップ部分がラバーのキャップになっているので吸い込み面積が減りそう…。
当然のようにUNIフィルターに入っているスプリングを抜きます。
ついでにインマニの長さを詰めてみたり。
フィルターのボディー当たりを軽減しようと、涙ぐましい努力(笑)
以前よく、吹き戻しのせいか、ボディーに当たるせいか、スッポ抜けて落っこちてたのでキャブの口を
ペーパーで荒らしてみたり。
インマニ外したついででリードバルブを検証。
…樹脂リードバルブ、チビってます…ポリーニの部品出るのかな?
まだ大丈夫(かもしれない…)なのでそのまま組み。
インマニから望むクランク。
三角断面に削りたい衝動に…。(笑)
はい、組みます。
インマニのハマるベローゴムは先にボディーに付けといてエンジン上げてインマニをブッ刺すのが吉。
後からは付け難しいです。
上からの電線はヘッドの温度センサーの線。
結局それでもフィルターはボディー内側に当たってるんですけど。((苦笑))
燃調のセッティングは…あんまり変わらなかったなぁ。
最近涼しくなったせい?
お盆休み、明けてハンダ付け。 [ベスパ]
嫁のお盆休みというには遅い夏休みに合わせて、高知県東部へ帰省のドライバー要員として出動。
私の仕事の都合で、22日お昼出発で2泊2.5日の行程。
ばぁちゃんの顔も見られたし、エアコンの壊れたリモコンも何とか(汎用品購入)なったし、海の家で色々食べたし、満喫して帰ってまいりました。
(そういえば泳いでないなぁ…)
淡路南SAから鳴門海峡を望む嫁と息子ちゃん。
さて。
帰ってきたら宇賀神商會さんに発注してた部品が届いてました。
チャージコイル〜。
メーカーも品番も同じですが、2年前に買ったものとは仕様(というか形も…)が違います。(笑)
前回のはマスキングテープみたいな紙テープで巻いてありましたが、今回のは布製テープ。
明らかに何かが改良?されてる雰囲気が。
まぁスペース的に収まればいいので早速作業。
まずは単体で抵抗値を測ります。
555Ω。
正常値は500±20Ω程度らしいのですが、前回も560Ω程だったので、まぁこんなもんなんだろうと。(笑)
プレートに嵌め込んでハンダ付け。
固定プレートをリベッターで留めて。
はい終了。
後はバラしたのとは逆の手順で組みあげて…。(毎度の事なので面倒に…)
無事、キック1発でエンジンもかかりました。
でも夕方に雨降ったりしてるので、なかなか試乗に出られません。
ボチボチに距離伸ばして様子見ないと怖いし…。(苦笑)
もしかしたら他の部分と、失火の原因が重複してる…なんて事もありえるので…。
まだ遠出は当分出来ませんね。(苦笑)
ちっょとお買い物に出かけたら…。 [ベスパ]
郵便局行って、それからホームセンターに猫カリカリごはんを買いに行こうと思ったら…。
プスン。
来た来たトラブル!
いかにも失火しましたって止まり方をしましたよ…。
とりあえず国道から横道に入れて。
プラグキャップを外して予備プラグ付けてボルト頭でアースしてキック、キック、キック…。
やっぱり火花飛んでませんねぇ。
CDIに追加で付けてたブースター、スパークマグニファイヤーを外して…プラグも新品に替えて…と。
やっぱり火花飛ばないなぁ。
そうこうしている間に…キックしたらエンジンかかりましたよ!
とりあえず家まで帰れたら何とかできるので、とりあえずスタート。
スタート…。
はい、100m程で失火してストップです。(苦笑)
走ってコイルが熱持ったら失火、っていうパターンはA112で経験してたので、CDIと一体型のイグニッションコイルが怪しいなぁ…。
でも予備のイグニッションコイルなんて持ち歩いてないから、とりあえずエマージェンシーコール。
15分で軽トラで母到着。
ごめんね、母ちゃん。(笑)
ベスパ乗っけて、ついでに帰り道に買い物してから帰宅。
コイルが冷えたのかキックしたら始動できましたが、とりあえずバラして手持ちの中古のイグニッションコイルに交換。
調子良く吹けるので様子を見に1周7kmコースへスタート。
はい、2kmでストップ。(爆)
月が綺麗です。
仕方ないので懐中電灯点けて押して帰宅。(笑)
イグニッションコイルじゃないとすると、考えられるのはチャージコイル、ピックアップコイルなので、フライホイールを外してみます。
どれも2年前に新品に替えたんだけど…。
……と、アースポイントのハンダ外れを発見…。
自分で配線替えした時にやった分ですな…。
でもボディーアースも効いてるし、ここが原因じゃない気もするけど。
とりあえず明日ハンダ付けしよう。
プラグキャップ外したらハイテンションケーブルの先が裂けてますよ…。
でも焦げてないし、きっとここが原因じゃない気もするけど。
先を切り詰めてキャップ付けましたよ。
また明日以降様子を見てみましょうか。
頑張った自分にご褒美。 [ベスパ]
嘘です。(笑)
素直に、前から欲しかったんです。
グローブボックス。
宇賀神さんでお買い上げ、税込¥17,000ちょい。
ニューフレンのリヤブレーキシューが入荷してたので、ポチりついでに。
(どっちがついでだか…)
はい来ました。
箱でかい。
多分、FACOブランドで売ってたのと同じだと思います。
PXの純正品のコピーみたいな感じ。
本当はラリーみたいな丸ーい感じのがいいんだけど、無いから。
錆止めで黒く塗装されてます。
結構いい塗装で、色さえ問題なければそのまま使えるかも。
わざわざ調色してもらって塗料作ったので塗りますが。
まずフタを外してペーパー。
フタのヒンジは太い針金で留まってます……イタリアンジョブ!(笑)
(いや、もしかしたら東南アジア製かも…)
サフェーサーかけると凹凸がよく判ります。
プレスのシワ、溶接のヒケ、正体不明の凹み等々。
パテあったよねー、と探してたら何年前に買ったかわからないのが出てきました。
一応新品。
メタリック車用って書いてあるけど、塗っちゃうから関係無いよね。
……うわぁ…やっぱり分離してるよ。(苦笑)
先端の溶剤の所避ければ問題無いみたいなので、ネリネリ、ヌリヌリ。
はい、硬化したので研ぎ出し。
黒塗料が案外丈夫。
フタが本体に対して偏ってたり、取り付けステーが左右で角度違ってたりする件も塗装する前に修正。
……イタリアンジョブ!(笑)
(いや、もしかしたら東南アジア製かも…)
サフが乾いてペーパーで足付けしたら、吹き付けにくい所に先に刷毛塗り。
主に裏側とか目立たない所に多用。
その後はスプレーでプシューッ。
2日程乾燥したら、付属の縁ゴムを取り付け。
角の部分は90度切り欠きを入れるとそれなりに。
今回はフタにもホームセンターで買った縁ゴムを回してみました。
フタは元通り、針金で留めます。(笑)
車体への取り付けは上下2箇所をステー留め。
下はスペアタイヤのブラケットの取り付け穴を利用。
ちなみに2つある下側が正解です。
取説がないので、こんな事まで試行錯誤…。
上ステーの取り付けは何も無い所に現物合わせして9mm穴を空け、ナッターでネジ穴を作ります。
緊張はしますが、セオリー通りポンチ打ち、下穴、本チャンで出来ました。
(フロア下のブレーキペダルを浮かせて、センタートンネルにマグネット突っ込んでおいて切り粉をくっつけて除去…出来たのかな?)
ちなみにロブスターの『ちょっとナッター』。
4mm、5mm、6mmの3種類があって、お安くて(¥1,000ちょい) 簡単で便利。
オススメです。
(本式のナッター買うと¥5,000以上するものね)
今回は力もかかると思われる所なので6mmを使用。
ちなみにこの位置は、ブラインドナットの長さより車体の外板〜ステムパイプ間の隙間が若干狭いので、ワッシャーを入れて深さ調整。
若干飛び出てもボックス取り付けステーがぴったり付かない位なので問題なし。
ていうか、ステーも汎用? ガバガバですがな。
ボックスにステーを付けておいて、更に車体へ。
縁ゴムで隙間のチリの合わなさを誤魔化す仕様のようです。
それでも空くところあるのは…流石はイタリアンジョブ!
(いや、もしかしたら東南…以下略)
はい完成。
雨具、工具、パンク修理キット、空気入れを入れてもまだ余裕の収納力。
比較用にオートルブ缶を入れてみました。
でもチューブレス化していても、スペアタイヤが無くなるのは何となく不安だなぁ…。
ごろり。
スモールベスパでプチミー。 [ベスパ]
私が原因で以前から延び延びにしてもらっていた結石持ちさんとのプチミーに行ってきました。
メンツは20世紀少年さん、結石持ちさん、わたしの3名。
場所は近鉄飛鳥駅前のコッコロカフェ。
赤い旧FIAT500が目印のお店です。
http://www4.kcn.ne.jp/~remo/page007.html
HPでは屋内で綺麗そうな500ですが、今はお店の外で半雨ざらし(?)でちょっと可哀想な事になってるので、あえて画像は撮ってません…。
11時集合。
10分前に到着したら既に20世紀少年さんがお待ちかね。
喋ってたら間も無く結石持ちさんも到着。
噂に聞いた神奈川から来た50s、綺麗過ぎです。
75ccシリンダー(噂)で、ちゃんと黄色ナンバー。
でも本日、来る途中で原因不明のエンストしたとか…。
むむむ、楽しくなってきましたよ。(笑)
さて、ランチ。
画像撮るの忘れてましたが、美味しかったです。(笑)
(お二人はカレー、私は日替わりランチで)
ひとしきり談笑して、20世紀少年さん宅へ移動。
結石持ちさんの50sは小気味いい排気音でキビキビ走ります。
いいなぁ。
微妙にパステルカラーの3台。
でも乗ってるのはオッサンばかり。(笑)
道端で信号待ちしてたジョルノのお姉ちゃんの目にはどう映っていたのか…。(苦笑)
20世紀少年さん宅へ到着。
飼い犬タクちゃんに吠えられながらもお邪魔して談笑。
私が散髪屋の予約してあったので、3時になったのでお暇。
でも結石持ちさんのなにげなーいひと言でイベント発生!
『ベスパのキャブレターってガタガタしててもいいんですかね?』
『え?!』
はい、ダメです。(笑)
開けてみたらインマニのバンドがユルユルでガタガタです。
ユルガタミーティング。(笑)
ヒトのバイク修理って何でこんなに楽しいの?(笑)
15分程で無事終了〜。
堪能したところでお暇しました。
後は散髪屋へ一目散、5分遅刻程度で到着しました。
そんな1日。
ああ、楽しかったー。
忙しくなると…。 [ベスパ]
現実逃避とか始めてブログとか頻繁に更新してみたり。(苦笑)
これといって何事もないのですが…。
用事で市役所行く途中。(田舎…)
帰りにパン買いに寄ったスーパーにて。
今の型のレッツってハヤブサと同じデザインのテールなんですねぇ。(笑)
ハイエンドとローエンドのデザインが同じって…スズキさん。
思い付きで、エンジン暖かい間にとギヤオイル交換。
交換するだけなら10分程だもんね。
実は前回換えてから何km走ったか覚えてないのだけど…。
もうちょっと先でも良かったかもだけど、真っ黒だったしまぁいいか、と。
1リットル缶で4回換えられるし。
ドレンと注入口のボルト。
銅パッキンも新品に換えて、テフロンテープも巻いて。
先日気づいたのはこの銅パッキンが、ポッケのフュエルコックのパッキンにも使えるという事。
とりあえず、まだ漏れてません。
さて仕事仕事。(汗)
転ばぬ先の。 [ベスパ]
先日ちょっと用事で取引先へ行くことになって、あまりにお天気が良かったのでベスパでゴー。
(SDR自賠責切れ、ポッケはハーネス作り直しでバラけてます)
滞りなく心斎橋到着。
長堀橋地下駐車場へ駐輪ー。
今日は青カタナの隣に。
用事を終えて部長さんとご飯へ。
美味し楽しかったです。
ごちそうさま。
さてその帰り道。
走り出して数分。
あれ? リヤがウニョウニョするよ?
コーナーで明らかに流れてるのでヤバイよヤバイよ!って停車。
やっぱりパンクでした。
明るいところまで押して移動ー。
地下鉄新深江駅前。
何の因果か、以前お世話になってた同人誌専門印刷所の近所。(笑)
スタンド立てて見たけど、パンク穴が見つかりませんー??
仕方ないのでCo2ボンベ1本使って確認。
プシューッて音で、切り傷みたいな所と判明。
でも1cmくらいあるよ、穴…。
仕方ないのでゴム糊つけて充填材突っ込んで、再度Co2プシューッ。
はいできあがり。
漏れてないみたいなのでスタートです。
さて10分程走って…何かまたリヤが変? と思ってたら『ポン』ていう音と同時にリヤタイヤがまたもやグニャグニャに…。
停まってみたら充填材が抜けちゃってました。(苦笑)
やっぱり穴が大きすぎて修理キットじゃ直せないみたい&もうCo2ガスボンベが無いので、スペアタイヤに交換。
チューブレスにした時に降ろそうかと思ってたけど、やっぱり載せてて良かったスペアタイヤ。
おかげで無事帰投できました。
硬化してカチカチのミシュランなので無茶はできませんが。
翌日、タイヤ交換。
もう2、300kmは走れると思ってましたが、修理利かないのじゃ仕方ないです。
買い置きの同じSL26に交換。
噂に聞いた…。 [ベスパ]
セッティングが相変わらずな上に、季節の変わり目で気温が上がってきたので毎度のプラグチェックしてたら…。
前々からシブいなぁと思ってたらプラグホールのネジを舐めちゃったみたいで。(苦笑)
ポリーニさんたら…。
とりあえずエンジン半降ろししてシリンダー開けてみたり。
シリンダー内にプラグホールの元ネジ山が…。
はい、無事腰上バラバラ。
ヘッドの圧縮抜けが多いですが、ガスケットの無いベスパではよくある事…としときましょう。(笑)
スタッドボルトに共がましをしてるヘッドの温度センサーのアルミサポートが潰れて緩んでたみたい…。
ピストンもカーボン着いてるけど割と健全です。
中古シリンダー元々の傷以上には増えてないみたい。
(ツメが引っかかる程の傷は少ないです)
という訳でペーバーで適当にカーボン落とし&クロスハッチして組み直し。
ヘッドはET3ノーマルのとそれ程寸法変わらなかったのでノーマル組みで。
(ていうかポリーニさん、砂型コピーしたでしょ?(笑))
圧縮比、0.5mm分減るけど面研せずに組み上げ。
キャブもニードル1段薄く調整して完了。(中開度で息ついてたので)
問題なく始動しました。
ふぅ…。